Power BIはMicrosoftが提供しているBIツールです。
が可能です。
何といっても無料で使えます。
一般的なBIツールは10万円ぐらいします。
それを考えるとすごくお得なツールです。
インストール方法は2つあります。
よくわからない場合は、
「1. Microsoft Storeからインストールする」
を使ってインストールしてください。
Microsoftの公式URLからインストール可能です。
Microsoft Storeからインストールするとソフトが最新に自動更新されます。
これがMicrosoft Storeを推奨する一番の理由です。
Power BIは毎月バージョンアップがあります。
ですので多くの手間を省くことができます。
1.Microsoftの公式URLにアクセスすると
「Microsoft Storeを開きますか?」
と聞かれます。
開くをクリックします。
2.右上のインストールボタンを押してインストールを開始します。
3.インストールが終わったら、「インストール」ボタンが「起動」ボタンに変わります。クリックして起動します。
こちらのMicrosoftの公式URLからインストール可能です。
このインストールはバージョンや言語など細かい指定をする時に使います。
URLにアクセスするとデフォルトでは日本語となっています。
他の言語にしたい方は選択の言語から変えてください。
言語選択が終わったら「ダウンロード」ボタンを押します。
2つファイルが表示されます。
違いは64ビットか32ビットかの違いです。
自分のWindowsにあったファイルをダウンロードしてください。
64ビット:PBIDesktopSetup_x64.exe
32ビット:PBIDesktopSetup.exe
特別な理由がなければ64ビット版を選択してください。
32ビットと64ビットとは一度に処理するデータサイズの違いです。
大量のデータを使うPower BIでは64ビット版の方がいいです。
ダウンロードしたファイルをクリックすればインストールが完了です。
インストール後はスタートメニューから起動可能です。
起動後この画面がでたら、右上のXをクリックして閉じて利用してください。
インストールはクリックするだけでしたので簡単でしたね。
自分だけで使うのでしたらどちらの方法でインストールしても大丈夫です。
ですので深く悩む必要はありません。
組織でレポートを共有する場合は「Microsoft Store」からインストールしないと苦労します。
そこだけは注意してください。
このサイトのPower BIのまとめ記事です。
Power BIの機能に関する情報をまとめています。
無事インストールができましたら、ブックマークしていただけると便利だと思います。